量販店モデルと正規モデルの違い
メーカーカタログも量販店カタログと正規カタログがあります。量販店モデルは正規モデルの兼価版です。ベースは正規モデルになっており、量販店各社で仕様変更内容が異なります。量販店によって値段が違うのはこの為のようです。仕様変更は、部品の変更や機能の追加・削減が行われていますが、機能的に大きな差が無いものが多いです。初期コストをおさえる量販店の企業努力と言えるでしょう。しかし、安いのには訳があるものです。コストを抑える仕様変更の結果、正規モデルより性能面・耐久性が劣るとも言われています。故障の際は正規モデルと異なり、量販店モデル部品に限りがあるため、修理できずに交換を勧められるケースもあるようです。量販店モデルの故障修理は部品の場合、弊社でもどうにもできない場合があります。量販店モデルと正規モデルにはそれぞれメリット・デメリットがありますのでお客様のニーズに合わせてお選び下さい。